女性ホルモン

  • 2018.06.15

女性ホルモンが増えることで期待できる効果とは

年齢を重ねるに連れて減少してしまう女性ホルモンですが、女性ホルモンは女性の体の中で様々な働きをしています。目に見えるものではないので、女性ホルモンがどれくらい女性にとって大切なものか理解するのは難しいですが、ここでは女性ホルモンの働きや女性ホルモンが増えることによって得られる効果について紹介します。 女性らしさを生み出すだけではなく健康面でも重要 女性ホルモンと一口に言っても2種類のものがあります。その2種類とは「エストロゲン」と「プロゲステロン」です。エストロゲンは、卵胞から分泌される女性ホルモンで、受精卵を正常に着床させるために子宮内膜を厚くする働きがあるものです。また、乳房を大きく発達させる働きや、自律神経のバランスや骨を丈夫にする効果などがあります。プロゲステロンは妊娠をサポートし、子宮環境を健全に保つ働きがある女性ホルモンで正常な月経の周期を保つために欠かせないものです。 この様に女性ホルモンは妊娠など女性らしい働きのために存在しているものですが、当然加齢とともに減少してしまいます。40代を過ぎるとその減少は激しくなり、様々な体調不良などを引き起こしますがこれが更年期障害と呼ばれるものです。 更年期障害の代表的な症状であるホットフラッシュと呼ばれるのぼせや原因不明のイライラなどは、女性ホルモンが減少することで起こる自律神経のバランスが崩れた状態によるものです。また、骨粗鬆症も女性ホルモンによって行われていた骨を守る働きとカルシウムの吸収のサポート機能が衰えたことにより生じてしまいます。他にも、女性ホルモンが減ることで動脈硬化のリスクなど健康面での悪影響が考えられるのです。 女性ホルモンは注射などで補給することも出来ますが、手軽な方法としては女性ホルモンと似た働きをする大豆イソフラボンを食事やサプリメントで摂取するというものがあります。 女性ホルモンが増加することによって更年期障害や骨粗鬆症、動脈硬化などのリスクを下げられるだけではなく美容面にも多大な効果が期待できるのです。エストロゲンはコラーゲンやヒアルロン酸の合成をサポートする作用がありますのでハリのある肌を保つことが出来ますし、美しい髪や乾燥などを防いでくれる効果も期待できます。また、若い女性等の場合、女性ホルモンには丸みを帯びた女性らしい体を作る働きがあるので、バストアップなどを期待する人も多いです。 女性ホルモンの効果 女性ホルモンは女性の体の機能を維持したり、女性らしい体を作る女性には必要不可欠な存在ですが、加齢とともに分泌量は減っていってしまいます。女性ホルモンの分泌を自分でコントロールすることは難しいので、サプリメントや食事などで大豆イソフラボンを摂取して対策する方法が一般的です。女性ホルモンを補うことで健康や美容など様々な効果が期待できます。

  • 2018.06.14

女性ホルモンの分泌を促すツボとマッサージ方法

女性ホルモンは、女性の美容と健康を大きく左右させるものです。食生活や普段の生活習慣により、その分泌量は大きく左右されます。ツボ押しマッサージも効果的な方法の一つで、体の内側から自然な形で女性ホルモンの分泌をサポートすることができます。 今回は、女性ホルモンの分泌を促すツボとそのマッサージ方法についてご紹介します。 女性ホルモンに関わるツボとその押し方 万能ツボ「合谷」 合谷は美容と健康に幅広い効果のあるツボで、別名「万能ツボ」と呼ばれています。女性ホルモンに関しては、肌の新陳代謝を促し、シミやしわのないきれいな肌作りのサポートに効果が期待できます。 ツボの場所は、手の甲側の親指と人差し指、2つの指の骨が交わるくぼんだ部分です。いつでもどこでも簡単に押せるので、習慣付けて女性ホルモンの分泌サポートをしましょう。 押し方は、反対側の親指で上から軽く押さえつけるように押し込むだけです。気持ちいいと感じるくらいの力で刺激しましょう。 バストに効果的な「中院」 中院は、女性ホルモンの分泌を活性化させる作用があります。体の真ん中、おへそとみぞおちの中間部分にあるツボです。 中院を刺激することで、バストのボリュームアップやハリのあるバスト作りができます。年齢と共に垂れてきてしまうバストや、小さなサイズで悩んでいる方におすすめのツボです。 強く押すと内臓が刺激されてしまい嘔吐感が出てしまうので、優しい力で押し込んでいきましょう。中指で、上からゆっくりと刺激していきます。 美しい髪の毛を作る「百会」 髪の毛は女性らしさを作り出す重要なパーツです。美髪のためのグッズは数多く販売されていますが、百会を刺激することで内側からきれいな髪の毛を作ることができます。 百会は、頭の先端にあるツボです。両耳と眉間の中央から真っすぐに線を引いた時、交わる部分にあります。最初は分かりにくいかもしれないので、鏡を見ながら自分の百会の場所を探しましょう。中指で押しながら、他の指は頭を掴んで固定すると上手くツボを刺激できます。気持ちいいと感じる程度の力で押してマッサージしましょう。 百会はツヤのある美しい髪の毛を作り出すだけではありません。体中をめぐっている「気」が集まる場所とも言われており、ここを刺激することでリラックス効果も期待できます。血行が促進されているお風呂上り、一日の終わりにマッサージするのにおすすめのツボです。 ツボを刺激して体の内側から女性ホルモンの働きをサポートしよう 女性ホルモンは、女性の体を作る重要なものです。正しく分泌され正常な働きをすることで、髪の毛や肌など、美容に関して嬉しい効果が期待できます。 女性ホルモンの分泌をサポートするツボ押しマッサージは、手軽で誰にでもできる方法です。体の内側からきれいを目指したいという方は、効果的なツボ押しマッサージがおすすめです。

  • 2018.06.12

女性ホルモンに働きかけられる食べ物とは

肌荒れが目立ったり月経周期が乱れたりしてしまっていると、何とかして改善したいと考えるようになるでしょう。食べ物の力を使って女性ホルモンに働きかけることで改善できる可能性があります。どのような食べ物にどんな成分が含まれているのかを理解して、役に立つ成分を広く摂取できるように食生活を見直してみましょう。 女性ホルモンを増やせる食べ物 女性ホルモンを増やすように働きかけてくれる食べ物には次のようなものがあります。 大豆製品 大豆そのものや豆腐、味噌、豆乳などの大豆製品には女性ホルモンとしての作用を持つ大豆イソフラボンが含まれています。実際には大半がアグリコンと糖が結合した配糖体と呼ばれる構造になっていて、結合を切断しないと吸収性が低いのが特徴です。消化管内でな腸内細菌による分解が行われますが、人によって分解に関わる腸内細菌を持っているかどうかが異なります。持っていない人の場合にはアグリコン部分の中でも女性ホルモンとしての作用が強いとされるエクオールをサプリメントで摂取するのが効果的です。 キャベツ キャベツには女性ホルモンであるエストロゲンの分泌を促すボロンが含まれています。含有量はあまり多くないことに加え、ボロンは熱に弱い性質があることから生でたくさん食べることが大切です。 ナッツ類 ナッツ類にはタンパク質や良質な脂質、コレステロールに加えてビタミンEも豊富に含まれています。女性ホルモンの原料となるのはコレステロールです。その代謝を行うためにはタンパク質や脂質を摂取することが必須なので、広く必要な栄養素を摂れる点で魅力があります。また、ビタミンEは脳下垂体に働きかけることで女性ホルモンの合成や分泌の調整をするのに関わっているので、十分な量を摂取することで正常な女性ホルモンレベルを保てるようになるでしょう。 青魚 マグロやカツオ、サンマなどの青魚にはビタミンB6が豊富に含まれています。ビタミンB6はエストロゲンの代謝に欠かせない栄養素です。不足してしまうと適切な女性ホルモンレベルを保てなくなりがちなので、青魚から摂取するのは効果的でしょう。青魚にはタンパク質や脂質も豊富という点でも魅力的です。特に青魚には多価不飽和脂肪酸であるDHAやEPAが豊富に含まれているので、血行を改善して栄養や酸素を行き渡らせることにより十分に代謝を行えるようにする作用もあります。 食生活から改善して女性ホルモンを増やそう 女性ホルモンが正常になっていないと体調不良に悩まされることはよくあります。女性ホルモンの低下は更年期障害の原因にもなるので、積極的に対処していくことが大切です。人が生きる上で基本になる食生活は女性ホルモンレベルとも深い関わりがあります。普段から食べているものを見直して、少しでも女性ホルモンを増やせるように働きかけていきましょう。

  • 2018.06.11

女性ホルモンの減少で男性化?その理由と対処法

女性として生まれた人が、ずっと女性らしくあることができるのかというと、実はそうでもありません。あることが原因で女性が男性化してしまうこともあるのです。その原因の正体となるのが「女性ホルモンの減少」なのですが、もしかしたらすでに男性化しつつあるかもしれません。なぜ男性化をしてしまうのか?対策はどのように行えば良いのか?ここにフォーカスを当て確認をしてみましょう。 女性ホルモンの大切な役割 なぜ女性ホルモンが減少することで男性化するのか?その理由は女性ホルモンに、女性が女性らしくあるための働きが備わっているからです。種類としては2つに分類され、1つはエストロゲンで、もう1つがプロゲステロン。 特に女性らしさと関係あるのが前者のエストロゲンであり、こちらは美のホルモンとも呼ばれています。肌や髪の美しさを保つ働きのほか、女性特有の丸みのある体を作る役割も持ちます。さらには脳や自律神経が正常に作用するよう働きかけるという、女性の心身をコントロールするための重要な存在なのです。 ところが、女性ホルモンというのはずっと平均的に分泌されるわけではありません。分泌が減る原因としては加齢の問題が挙げられます。20代半ばをピークに減少傾向となり、卵巣機能が衰える30代の半ばからさらに落ち込んでいきます。ますます卵巣機能が低下する50代になると女性ホルモンはぐっと減り、いわゆる閉経を迎えるようになるのです。 では女性ホルモンが減るとどうなるのか?訪れる変化としては、男性ホルモンが優位になること。男性ホルモン自体は元々、女性も備えていますので存在すること自体は問題ありません。しかし優位になることで女性の体に様々な変化をもたらします。 例えば体毛が濃くなる、薄毛が目立ってくるといった見た目の変化をはじめ、闘争心が強くなり負けず嫌いになるといった内面的な変化が見られることも。実際に中年女性にはこうした特徴が見られることもありますが、正に女性ホルモンが減少して男性化していることがひとつの理由です。 このように女性ホルモンが減ることで、男性化と呼べる変化がもたらされるわけですが、分泌を減らさないようにするためにはどのように対策を講じれば良いのでしょう。 方法としては、規則正しい生活を送る、恋愛をしてドキドキを感じる、女性ホルモンに近い働きをする大豆イソフラボンを摂取するなどが挙げられます。加齢によって分泌が減少するために完全に食い止めることはできないものの、減少の動きを緩やかにできる可能性に期待が持てます。 女性らしくあるために 以上のように、女性が男性化してしまうのは女性ホルモンの減少に理由があります。加齢が分泌減少の大きな原因になるとは言え、女性らしくあり続けるためには普段から適切な対策を心掛けることが大切と言えそうです。これからも女性としての自分を大事にするためにも、女性ホルモンを意識したライフスタイルを築いていきましょう。

  • 2018.06.10

女性ホルモンはサプリで増やす?摂取したい成分は何?

女性の美容と健康に重要な女性ホルモンですが、ピークである20代から30代前半を過ぎると、加齢とともに徐々に分泌量が低下してしまうのは生理的に仕方のないことです。年齢による衰えを感じたら、栄養バランスの取れた食事や質の良い睡眠といった正しい生活習慣に気を付けましょう。生活習慣の改善プラスアルファ、女性ホルモンを増やすために積極的に取りたいサプリとその成分を紹介します。 女性ホルモンを増やすのに効果的なサプリと成分は? 女性ホルモンには卵巣から分泌される「エストロゲン」と「プロゲステロン」という2種類があります。「エストロゲン」は肌や髪のうるおいを保ったり、女性特有の丸みを帯びた体型をつくったり、また自律神経など脳に働きかける作用もあるので、女性の心身に大きな影響力を持つ特徴があります。 一方「プロゲステロン」は受精卵の着床のために子宮内膜を整えたり、基礎体温を調整したり、乳腺を発達させたり、妊娠する体つくりに大きな役割を担っています。それでは女性の健康な体つくりに必要不可欠な「エストロゲン」と「プロゲステロン」は、どういった栄養素を摂取すれば維持することが出来るのでしょうか。 女性ホルモンと似た働きをすると昔からよく知られているのは、味噌や納豆や豆腐に含まれる「大豆イソフラボン」です。「エストロゲン」と化学構造が似ているのがその理由で、40代後半から50代の閉経前後女性が感じる「イライラ」「不安感」「急な汗」といった症状を軽減させるのに効果的です。「大豆イソフラボン」の「ダイゼイン」という成分が腸内細菌によって代謝され「エクオール」という新たな成分に変換されます。 この「エクオール」が分泌量の低下した女性ホルモンの補助的な役割として働きかけるわけです。しかし近年研究が進み、「エクオール」を生み出すために必要な腸内細菌の有無は、子どもに頃に決まってしまうため、大人になってから持つことは出来ず、日本人の場合2人に1人しか「エクオール」を作れないことがわかりました。 そのため女性ホルモンを増やす「エクオール」は大豆食品などの食事だけでなくサプリメントで摂取する必要があるのです。この他にも美容や健康に良い「ザクロ」は、ビタミンC、アミノ酸、ポリフェノールが豊富で「エストロン」という「エストロゲン」に似た作用のある成分をもっていると広く知られています。ただし含まれる「エストロン」は微量なので成分を抽出したサプリメントで摂取した方がより効果的でしょう。 女性ホルモンを上手にコントロールするには? 閉経前後の40代後半から50代女性が多く悩まされている「イライラ」「不安感」などの心身の急激な変化を「ゆらぎ期」と言うそうです。「バランスの良い食事」「良質な睡眠」「ストレスをためない生活」「適度な運動」といった健康的な生活に努めて、プラスアルファ効果的なサプリメントを服用し、年齢と共に分泌量が低下する女性ホルモンを上手にコントロールしましょう。