女性ホルモンの減少で男性化?その理由と対処法

女性ホルモンの減少で男性化?その理由と対処法

女性として生まれた人が、ずっと女性らしくあることができるのかというと、実はそうでもありません。あることが原因で女性が男性化してしまうこともあるのです。その原因の正体となるのが「女性ホルモンの減少」なのですが、もしかしたらすでに男性化しつつあるかもしれません。なぜ男性化をしてしまうのか?対策はどのように行えば良いのか?ここにフォーカスを当て確認をしてみましょう。

女性ホルモンの大切な役割

なぜ女性ホルモンが減少することで男性化するのか?その理由は女性ホルモンに、女性が女性らしくあるための働きが備わっているからです。種類としては2つに分類され、1つはエストロゲンで、もう1つがプロゲステロン。

特に女性らしさと関係あるのが前者のエストロゲンであり、こちらは美のホルモンとも呼ばれています。肌や髪の美しさを保つ働きのほか、女性特有の丸みのある体を作る役割も持ちます。さらには脳や自律神経が正常に作用するよう働きかけるという、女性の心身をコントロールするための重要な存在なのです。

ところが、女性ホルモンというのはずっと平均的に分泌されるわけではありません。分泌が減る原因としては加齢の問題が挙げられます。20代半ばをピークに減少傾向となり、卵巣機能が衰える30代の半ばからさらに落ち込んでいきます。ますます卵巣機能が低下する50代になると女性ホルモンはぐっと減り、いわゆる閉経を迎えるようになるのです。

では女性ホルモンが減るとどうなるのか?訪れる変化としては、男性ホルモンが優位になること。男性ホルモン自体は元々、女性も備えていますので存在すること自体は問題ありません。しかし優位になることで女性の体に様々な変化をもたらします。

例えば体毛が濃くなる、薄毛が目立ってくるといった見た目の変化をはじめ、闘争心が強くなり負けず嫌いになるといった内面的な変化が見られることも。実際に中年女性にはこうした特徴が見られることもありますが、正に女性ホルモンが減少して男性化していることがひとつの理由です。

このように女性ホルモンが減ることで、男性化と呼べる変化がもたらされるわけですが、分泌を減らさないようにするためにはどのように対策を講じれば良いのでしょう。

方法としては、規則正しい生活を送る、恋愛をしてドキドキを感じる、女性ホルモンに近い働きをする大豆イソフラボンを摂取するなどが挙げられます。加齢によって分泌が減少するために完全に食い止めることはできないものの、減少の動きを緩やかにできる可能性に期待が持てます。

女性らしくあるために

以上のように、女性が男性化してしまうのは女性ホルモンの減少に理由があります。加齢が分泌減少の大きな原因になるとは言え、女性らしくあり続けるためには普段から適切な対策を心掛けることが大切と言えそうです。これからも女性としての自分を大事にするためにも、女性ホルモンを意識したライフスタイルを築いていきましょう。

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