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九分

本当の九分とは?

 

本当の九分の見所は観光コースの駄菓子屋の場所から更に車で二十分程北側に進んだ所。基隆山を左手に山裾を北に進んだ場所に「黄金博物館」がある。そここそ本来の「九分」である。

そこには、昭和天皇が未だ皇太子だったころ、台湾行幸訪問宿泊地として急遽作られた「太子館」、黄金坑道参観コース、黄金神社跡、台湾鉱業職員宿舎(日本式家屋)、時雨中学校、隼戦闘機、英国人捕虜収容所記念碑がある。

Ques: なぜ、観光コースでここを案内しないのか?

Ans:は一言で「案内したら旅行会社は赤字になるからである!」三泊四日、四泊五日の台湾旅行は飛行機代、ホテル代、食事代、バス代を日割り計算したら一日八千円前後である。これでは現地団体費(団費)が採算割れとなっている。
どうしても、適当に観光客を九分の駄菓子屋散策コースで小一時間(大体四十分前後)遊ばせて、残りはお昼ご飯を盛り込んで、お腹が膨れたら「はい!」次は台北市内コースに戻りましょう!

で、後は台北市内(故宮博物院・忠烈祠・忠正記念堂)を駆け足で案内→民芸品店でお買い物(ここでの売り上げ如何で現地団体費の採算割れを補わないと今回の扱いは完全な赤字=ガイドは会社から嫌味を言われるし、ガイド自身も心中は暗澹たる気分となる)

料金の比較:一般台湾現地旅行会社の料金は以下です(参考)
個人で鉄道・バス乗り継ぎで九分観光に出かけることは可能ですが丸一日掛けて「駄菓子屋」の場所散策で一日が終えてしまいます。土地不案内の観光地で「駄菓子屋」の階段の町だけ見て一日終えてしまうことになってしまいます。
現地旅行会社の半日四時間コース料金:台湾$1500(¥6000前後*食事なし)/一名で二名より*2名=$3000/¥12000円=4時間

*4時間超過後一時間@$400=¥1700円の加算*
(駄菓子屋周辺コースまでで団体に参加・自由時間なし) 2015年9月現在 台湾$2350/¥1万円の銀行公定為替

***グループ参加となりますので 別の団体お客様との団体行動が一般的です***

当センターの場合には お客様個人のエックスクルースブ=専用車+専用ガイド=ですので時間+コース変更もお客様任意プラン建てが中心です。

【通常の 九分駄菓子屋案内コース 】

【宮崎俊先生の千と千尋のイメージ建物】

しかし、本当の九分は1895年日清戦争戦勝後から1945年ポツダム宣言受諾・日本の敗戦までの歴史の背景となっていた富国挙兵の財源の一つである「黄金博物館」まで足を伸ばさないと単なる時間つぶしのお遊び旅行に終わってしまいます。

【なんでこんなところに旧陸軍の隼があるの?】

【台湾鉱業株式会社幹部宿舎跡】

【太子館(昭和天皇皇太子時の宿泊予定館) 】

【黄金博物館坑道入り口】

【黄金採掘坑道入り口(ヘルメット着帽で散策)】

【金採鉱作業風景の再現人形】

【太平洋戦争当時の英国捕虜苦役写真】

【黄金神社の面影写真】

【黄金250kg(1g ¥4200 総額10億円) 】

【爪を立てたが削れなかった<(_ _)>すみません】

2011/04/18
九分

千と千尋のアニメの中に出てくる「白」と言う「龍」の少年が海に向かって飛び出すイメージとなった階段からの海を見渡す場所が売り物で一躍日本人観光客の脚光を浴びた場所。

昭和三十年代の日本の駄菓子屋スタイルの店が軒を連ねている炭鉱坑道の裾野に広がる。
然し、本当の「九分」はその横に広がる基隆山の裏側にある「黄金博物館」にある。戦前の明治政府の監督指導の下、金鉱を割り続けた坑道跡(観光コースで中を歩ける)や昭和天皇が皇太子時に訪台する予定で急遽建造された皇太子館(日本式屋敷と庭園)や黄金選別作業工場跡がある。


山の裾野にあり、当時の鉱石搬送した軽便鉄道跡(トロッコ)線路の横に並んだ茶店から海に向かってせり出したウーロン茶屋からの景観が素晴らしい。ただ、ここは雨が多く明治政府時代の気象記録では最長300日も雨の日々でした。傘、雨具をお忘れなく!

2011/01/19
九分太子館(プリンス・ハウス)

観光コースからはずされています。
戦前昭和天皇が皇太子時代に訪台した時の宿泊予定地として急遽建設された日本式屋敷と庭園。


2011/01/15
九分黄金製錬工場跡地

観光コースからはずされています。


2011/01/14