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故宮博物院

故宮博物院の鑑賞方法

台湾に来たら必ず立ち寄る価値があるといわれている場所の一つが中国四千年の歴史の系列を陳列した故宮博物院である。
 然し、2011年の故宮博物院は往時の静寂さはすっかりなくなり、今や中国大陸の旅行団体が押し合いひし合い、割り込みは当たり前、大声の罵声、鑑賞客を押しのけて割り込んで来る始末である。

 そんな状況なのでなおのこと短時間(日本人観光客がガイドの案内で鑑賞できる時間は説明世四十五分、自由鑑賞と記念品の買い物四十五分のマラソン見学である)で是非ともこれは一見の価値があると言う宝物をご紹介する。
 それは三点+二点の都合五点である。

第一は毛公鼎
第二は宗周鐘
第三は翡翠材の白菜
第四は汝窯天青無紋楕円水仙盆
第五は蘭亭序(書道の大先生・王義之の拓本)

【毛公鼎 五百近い象形文字と三脚足(事業の安定の要)が見所】

【宗周鐘:現ベトナム方面遠征の戦勝祝に123の象形文字が見所】

【翡翠材で作られた白菜で時価15億円。触覚がかけてしまった事件があった】

【世界に二十四点だけ残っている宋朝時代の陶磁器】

【書道の大先生 王義之の拓本(原本は失われて現存せず)】

2011/04/18
故宮博物院

故宮博物院
 中国四千の皇帝による歴代の蒐集・国宝の陳列品
(国民党指揮の蒋介石総統が毛沢東指導下の共産党の手に渡したら
共産党の思想原理は過去の文化、思想、倫理の全てを破壊して土地
所有権を人民の手に返すがスタートの為、その証に全ての過去の否定と
する文化大革命を予測し破壊の対象になることを危惧。中華文化と精神を存続させるために戦火の下台湾に移送した国宝品64万点の中で常設4千点が展示されている)「人民の生命、土地は失っても取り戻せるが、文化、思想、倫理は一度失ったら二度と取り戻せない」と決断し戦火の中最優先で台湾に避難させた国宝の数々である。
 然し、時代の変化に応じて2009年には一時中国国家が証明する四千年の歴史が何時の間にか中国八千年の歴史に堂々と改竄されてしまった。


2011/01/19